東京で食べに行くいわゆるエスニック料理というと、私の場合、三大巨頭は、インド、タイ、ベトナムなのだが、率直に言って、場末感の漂うシャビーでいけてない内装という点では、ベトナムがインド、タイを遥かに凌ぐ。という先入観を持っている。これは、多分に、大学時代に行っていた
ミュンによるところが大きいかも知れない。(ミュンの名誉のために言っておくと、味の点では、美味かったと記憶している。)
ベトナム料理のそんなイメージを大きく変えたのが、東京駅前の丸ビルに入ったフレンチベトナミーズの
カサブランカシルク。味はあまり記憶に無いが、けだるいコロニアルな雰囲気と言うのだろうか、その内装を鮮明に覚えている。なんでもフレンチ××と名前を付ければ女性受けするのか、と毒づきそうになるものの、便利な場所なので、何度か使っていた。
さて、この日は、妻の両親と中目黒ランチで、モロッコ風フレンチビストロ。それにしても、モロッコ料理でさえ、「フレンチ」と付ければ女性受けするのか。。
前菜、メイン、デザートで1500円。休日ランチでこれは、なかなかお得感。

(↑白レバームース)

(↑仔羊のクスクス)

(↑フロマージュブラン)
私がフレンチベトナミーズのことを考えていたのが伝染したのか、何故かベトナム料理の話へ。
父によると、本郷に400円のベトナム料理のランチがあると言う。ふとミュンのことを思い出したのだが、そんなに安かったという記憶が無く、ミュンという名前も出せず反応できないままに。
今ネットで調べてみると、ミュンのランチは13時30分から400円らしい。私の大学時代はそんなサービス無かったような。ネットで色々見ると、店の場所も移転してるし、店の内装も少しきれいになっているし。
話がそれてばかりだが、このモロッコ風フレンチビストロ、内装が非常に洗練されているのも、素晴しい点。ビルの5階という決して恵まれていない立地だが、それを感じさせないし、屋上のスペースにテーブルを置いたりして、むしろ立地を活かしている。

(↑BISTRO KHAMSAは、このビルの5階にある)

(↑エレベーターを降りると、モロッコの小物が迎えてくれる)

(↑天井からつるされている照明はこの店のシンボル)
BISTRO KHAMSA 2009年4月29日13時ころ訪問