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根室食堂@中目黒

ナポリピッツァの名店Savoy(現「聖林館」)の斜め前に根室食堂ができたのは2年くらい前だろうか。根室という北海道の最果ての町の名前を冠した潔いネーミングと、発泡スチロールの箱が乱雑に積まれた入口とにそそられて、店ができてからそう経たないうちに早速入ってみた。

5,6人ならゆとりあるくらいの立ち飲みスペース、奥には4畳半くらいの座敷がある。安いし、種類も豊富だし、悪くないんだが、(失礼ながら)あんまり綺麗じゃないなあ、というのが第一印象だった。これで夜遅くまでやっていれば素晴しいんだが、12時には閉まっている。

そんなこんなで、開店以来これまでの間に、5回は来ていなかった。
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4月26日の土曜日、ふと根室食堂の前を通ると、昼間だというのに店が開いている。え、ランチやってたの?しかも、北海道産エゾシカと書いてある。もちろん入店。

エゾシカ肉のジンギスカン、エゾシカ肉のハンバーグ、いずれも980円。このうち前者を注文。味は、まあ悪くない。(ご飯はイマイチで、中国人経営の中華料理店的な炊き方だが。)

けっこう根室食堂いいな、今まで通わなくて損したな。次のランチはハンバーグを食べてみよう、そう誓って店を後にした。

が、4月28日、夜11時ころに店の前を通ると、発泡スチロールに、渋谷に移転のため6月で閉店との文字が。有難味を知った時にはもう遅い、その真理を噛みしめることになりました。

根室食堂 2008年4月26日13時ころ訪問
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by yokohama_nakame | 2008-04-30 03:42 | 食(中目黒)  

華泰茶荘@渋谷道玄坂

司法受験生だった頃、渋谷に予備校が幾つかあったので、渋谷で勉強をすることも多かった。その頃、テストの自己採点や友人との答案検討の際にドトールやスタバも使っていたが、時おり使っていたのが、中国茶の華泰茶荘。
無職のくせして、いい身分であった。

この日、TOEFLを受験したうえ留学予備校(アゴスジャパン)でしごかれてきたので、受験生気分を思い出して久々の再訪。

細い階段を登った3階で中国茶を飲む。
この日は、肉桂岩茶(1000円)。
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スタバのコーヒーがだいたい300~400円のことを考えると結構な値段のような気もするが、お湯を5回くらい入れても美味く飲めるし、渋谷にありながら静かなので、リラックスしたい時にある程度の時間を過ごすのであれば、お得感がある。

華泰茶荘 2008年4月27日16時ころ訪問
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by yokohama_nakame | 2008-04-29 01:59 | 食(東京のその他エリア)  

博多天神渋谷南口店@渋谷駅南口

元々あんまりラーメンは好きではなかった。
①脂っこくてもたれるし。
②こだわりを持っている店主が多いのか、妙に偉そうだし。

でも、ここ3年くらい、仕事で体が疲れると、体が脂を欲して、脂が甘く感じて、ラーメンが美味いと思うようになってきた。

さて、TOEFLの試験を駒場で受験し、14時30分に終るや、渋谷桜丘の留学予備校アゴスジャパンで留学のためのスケジュールを説明してもらう。
d0140653_1302524.jpg試験と留学スケジュールについての厳しい指摘とのダブルパンチで腹が減ったけれども、午後3時半を過ぎていて、食事のできそうな店が見当たらない。

東急プラザの裏をぶらぶら歩いていて見つけた、博多天神渋谷南口店。

率直に言ってあんまり期待していなかったが、ラーメン500円という安さ、疲れていて体が脂を欲していたので入店。
500円という値段に現われているとおり、店員がぜんぜん偉そうじゃない。
それでいて、(500円という値段だから、そう感じるのかもしれないけれども)味も悪くない。
渋谷で小腹が空いた中途半端な時間なら、再訪しそう。
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余談だが、天神は、福岡市の中で博多と呼ばれる地域ではなく、福岡と呼ばれる地域にあるのではないか?

博多天神渋谷南口店 2008年4月27日15時30分ころ訪問
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by yokohama_nakame | 2008-04-28 01:33 | 食(東京のその他エリア)  

キャス・クルート@下目黒

目黒区に住んでいるが、目黒駅の近くに行くことは、あまりない。
そもそも、目黒駅は目黒区ではなく品川区にあるようだ。

d0140653_0553923.jpg目黒駅から山手通りの方向に目黒通りを歩いて、少しした所で折れる。
フランス料理店、キャス・クルート。うっかりすると通り過ぎてしまうような目立たない半地下の場所にある。

3600円のプリフィックスのコースにしようとしたが、5人という人数のためか、大皿で出すので、皆さんでシェアされてはどうですか、こちらの方がお得ですよ、と勧められる。
5人からばらばらの物を注文されるよりも調理が楽だろうからか、と勘ぐってしまうのは、ぼくの悪い癖だ。
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でも、これもスタッフの人数を抑えているからで、人件費に金をかけない分、コストパフォーマンスは良いと思う。話は前後するが、リエットも美味くて、パンがすすんだ。

キャス・クルート 2008年4月20日18時~訪問
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by yokohama_nakame | 2008-04-27 00:57 | 食(東京のその他エリア)  

【書評】「弱者救済」の幻影―福祉に構造改革を

障害者の中で一番すごいと思う人は、麻原彰晃。なぜなら、彼が障害者であるということを誰も意識していないから。
そう言ったことがあった。たしか、1993年のことだと思う。
今にして思えば、説明不足で奇を衒った感のある青い発言だが、その頃に言わんとした所は、今も基本的に変わっていない。

d0140653_372854.jpg自分で表現できないことを人の力を借りて表現するようだが、政治学者の櫻田淳氏は、(氏は脳性まひの重度身体障害者である)著書「『弱者救済』の幻影―福祉に構造改革を」の中でこう書いている。

‥‥‥
この国では、障害を持つ人々が「障害者」の立場に寄り掛かる限りは、誰でも一冊の書を出すことができる。この国の大多数を占める障害を持たない人々にとっては、障害を持つ人々の日常とは、なかなか理解の及ばない「異界」として意識されているようなところがある。障害を持つ人々が日常の生活経験に引き付けて何かを語れば、それは、障害を持たない人々にとっては、「異界からの通信」を意味する。毎年、数冊は必ず出版されている「障害者本」の価値は、紛れもなく「異界からの通信」としての価値なのである。

私が関心を持つのは、「社会的な存在」としての乙武氏が、どのような「業績」を具体的に世に示し得るのかということでしかない。もし、乙武氏がスポーツ・ジャーナリズムの世界に身を置く人物として、我が国のスポーツ・ジャーナリズム史上、伝説的作品と称される「江夏の二十一球」を手掛けた故・山際淳司氏‥のような域に達しようと目指しているのであれば、その選択それ自体には、なんら云々すべきことはない。私は、スポーツ・ジャーナリズムの世界で確かな位置を占める「業績」なり「作品」なりを乙武氏が世に示すのを待つだけである。私は、「障害にもかかわらず、頑張った‥‥」という類の言葉には、一切の信を置いていない。

‥‥‥

この言葉を地で行く、あえて険しい道を選ぶ櫻田氏の生き方に敬意を表したい。
が、マジョリティーからの共感を得ることはできないかも知れないとも思う。

ちなみに、つい先日、櫻田氏は、3年半近く書いていたBlog「雪斎の随想録」の終了を宣言された。
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by yokohama_nakame | 2008-04-26 03:11 | 雑感  

しうまい家 松富@日本橋

日本橋の車の通れない小道にある小さい店だが、「しうまい家」という店名で、特許しうまいが売りだという。
崎陽軒のシウマイで育ってきた横浜出身者も、気になって店に入ってみた。d0140653_037229.jpg
しうまいというと、中華料理屋かと思ってしまうが小料理屋風の和食屋だった。この小道の店にあっては、店が新しい感じである。どうやら昨年開店したらしい。

さて、肝心の特許しうまいだが、食感が残る材料のきざみ方と、熱で味が落ちない手法が新しいそうだ。

食べてみると、確かに美味いような気がする。(実は、正直に言うと、すっごく美味いというほどの新鮮味を感じることはなかった。)

職場に戻ってきた後、ヒマな時間に、一体どんな特許なのか詳しく知りたくて、特許電子図書館のHPで確認してみることに。

あれ??
「シウマイ」でみても、「しうまい」でみても、「シュウマイ」でみても、「しゅうまい」でみても、特許だけでなく実用新案も見ても、それらしいものが見つからない。。

追伸:職場のアシスタントがこのシュウマイの特許を見つけてくれました(昭60-186266)。本当にお恥ずかしい限りです。(2009年5月27日補足)

しうまい家 松富 2008年4月21日13時ころ訪問
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by yokohama_nakame | 2008-04-25 00:43 | 食(東京駅~日本橋)  

アカデミーヒルズ40階カフェ@六本木ヒルズ森タワー

仕事をしていると、なかなか勉強をすることは難しい。家に帰ればのんびりしてしまうし、夜中では公立図書館はもうやっていない。夜中ファミレスで勉強するのも、店員の目が気になって集中できない。
そんな時、六本木ヒルズの中で文化事業をしているアカデミーヒルズのライブラリーは、年中無休夜12時まで開いていると知り、会員になった。ちなみに、24時間営業のスペースもあるが、そこの会員になるには、かなり高額の入会金が必要なので、そっちの会員にはなっていない。

普段は49階を使うのだが、この日49階のカフェが貸切になっていたので40階へ。
49階に比べるとかなり低くなるが、それでもまだ相当に高い。
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窓ガラス越しに写真を撮っていたけれども、自分の着ている服が映り込まなければガラス越しと気づかないくらいにきれいじゃないかなぁ。これは、一見すると、当たり前のようだけれども。。
3年位前、シカゴにある100階建のジョンハンコックセンターに行った時。窓ガラスから外を見たら、埃やら虫の死骸(こんなに高くまで飛んでこられるのか?)やらであまりに汚く、写真を撮らなかったことがあった。
こんな一見普通の写真も、何事もきちんとしている日本ならではかも知れない。

ちなみに、ジョンハンコックセンターでは、地上から94階の展望台まで階段を駆け上がるレースが毎年2月最終日曜日に開催され、これまでの記録は、道路から94階まで走って9分39秒だったとか。すごい。

アカデミーヒルズ40階カフェ 2008年4月19日
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by yokohama_nakame | 2008-04-24 02:12 | 東京の日常  

とんかつ天津@目黒区三田

日曜の昼、和食を食べたくなり、地下鉄恵比寿駅の階段を上がってすぐという便利な(でも家賃の高そうな)場所にありながら、美味くて安い「かどた」に向かった。
だが、なぜか準備中となっていた。確か、土日もランチをやっていたはずだが。。

d0140653_12332663.jpg気を取り直し、散歩がてら「しら石」に行こうかと思った。
途中で、水兵さん姿のくまのぬいぐるみが"OPEN"の看板を持っている店を見つけたりしながらぶらぶら歩いていたが。
「しら石」も休み。後で調べたら、土日はランチをやっていなかった。。

さすがにこれ以上歩く気もなくなったので、和食からとんかつへと大きく方向転換し、近くのとんかつ天津へ。
ロースかつ定食(1200円)を注文。肉はしっかり、衣はさっくりとして美味い。でも、足を組んではいけないとか、テーブル席は3人以上の場合だけとか、いろいろ注意書きが貼ってあり、これが気になる向きもあろう。

脂っこい食べ物が好きなのに、食後にもたれることも多い。
d0140653_12313443.jpg食後に恵比寿駅まで歩いて、ちょうどいい運動になった。

とんかつ天津 2008年4月20日13時ころ訪問

かどたは日曜定休だった。(2008年5月4日補足)
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by yokohama_nakame | 2008-04-23 12:35 | 食(恵比寿~六本木)  

ダルマット恵比寿店@恵比寿西

西麻布1丁目のダルマットに初めて行ったのは、2006年の3月だったと思う。d0140653_23333.jpg基本的におまかせのコース(約4000円)のみだが、そのコストパフォーマンスの良さにびっくりした。ただ、客にとっては最も有難い「コストパフォーマンスの良さ」という言葉は、店の人にとっては、誉め言葉にならず、安さが売りじゃないんだぞ、と文句の一つも言いたくなるだろう。
西麻布店は、そのCPの良さの反面、率直に言っていささか雑然とした入口、地下というロケーションで、初めて入る人を、少し不安にさせる。

一方、2006年4月にオープンした恵比寿店は、恵比寿駅から渋谷方面にかなり歩いて住宅地の真ん中、という場所ながら、外観はぐっときれい。

こちらでは、ドルチェもついて約5000円のコース。
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1品持ってきてくれる毎に、「これは、○○県△△農園の××です。」と説明してくれる。○○とか△△とか書いたのは、伏字にしようという趣旨ではなく、難しくて覚えられないからである。覚えられないのは店員さんにとっても同じようで、時々、説明がつっかえてしまう。
決まったセリフ以上の説明を求めると、即座に答えられないから厨房に戻って聞かざるを得ず、すると上の人から厳しい言葉を言われてしまうのか、店員さんが困ったような顔をしてしまいそうである。
あんまり困らせてはいけない気がするので、それに、注釈を聞かなくても十分美味いので、最近は、注釈よりも食べ物と酒に集中することにしている。

Dal Matto(ダルマット)恵比寿店 2008年4月18日22時ころ訪問
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by yokohama_nakame | 2008-04-22 02:04 | 食(恵比寿~六本木)  

北欧料理 リラ・ダーラナ@六本木、芋洗坂

かつて、司法試験受験生だった頃、試験の不合格発表を見るたびに10日間くらい気分転換のため旅行に行っていた。たいていは、タイの南の島だったのだが、一度、スコットランドをぐるりと回ったことがあった。
リラックスの旅は、南の国、美味しいもののある国に限る、という教訓を得られた。

さて、スウェーデン料理というと、家具を買いにイケアに行ってカフェテリアで食べたことがあるが、ミートボールが名物料理とは、、と思った記憶がある。

いずれにしても、北欧料理に過大な期待はしていなかった。
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さて、この店、建物の外観がかわいい。内装もかわいい。北欧といえば、家具が有名だからね。

チキン・オバジン(1000円)を注文、この店の看板メニューのようだ。
茄子とチーズ、その上にアンチョビ風味漂うオーブン料理で、チキンが乗っている。案外といっては失礼だが、美味かった。

店のオーナーは会津に「ゲストハウス・ダーラナ」を経営しているとのこと。このリラ・ダーラナと同じく凝った内装で2食付10,500円というので、愛車で行ってみたい気がする。

北欧料理 リラ・ダーラナ 2008年4月19日13時30分ころ訪問
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by yokohama_nakame | 2008-04-21 02:58 | 食(恵比寿~六本木)