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Contemporary Japanese NAMU ②@Wホテル ソウル ウォーカーヒル

Contemporary Japanese NAMU ①@Wホテル ソウル ウォーカーヒル①の続き。
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続いて出てきたのは、すり身揚げ入りのコンブスープ。これが一番意図が分かりにくかった品か。すり身といってもつみれではなく、油で揚げているのでさっぱりとした感じはあまりしない。
次が、酒ユズソースを添えたヒラメ空蒸し。韓国では柚子の味が好きなのでしょうか?メニューの中に柚子を使った料理が多い気がした。
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茄子、干しぶどうピュレをアサヒビール香の野菜と和牛サーロイン。「ビール」ではなく、「アサヒビール」である。このサーロインの塊は美味かった。
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この頃から、外の暗さが増してきた。せっかくの景色の席なのだから、夜景を楽しめる暗くなってからの時間帯の方が良かったかも、などと思っていた。
でも、夜景になった後は、漢江南岸のマンション群ばかりで、いささか単調な夜景なので、まだ明るい時間帯から徐々に暗くなっていく変化を見ることができた6時30分からという時間帯は、正解だったかも知れない。
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ビーフシチュー。ビーフシチューにはご飯が添えられているし、味噌汁が一緒にきたので、〆のご飯ということのようだ。さらに、羊羹とカンパリシャーベット。
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食後に、厨房、テーブル席、寿司カウンターを見ながら帰ったけれども、お客さんに韓国人のカップルや家族の多い印象。韓国人にとって、この料理は、今までにない和食で、インパクトが強いだろうなぁ。
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Contemporary Japanese NAMU 2009年6月20日18時30分~訪問

# by yokohama_nakame | 2009-07-03 03:34 | ソウル旅行2009,6,20~6,22  

Contemporary Japanese NAMU ①@Wホテル ソウル ウォーカーヒル

6時に、Wホテル・ソウル・ウォーカーヒル内のContemporary Japanese レストラン「NAMU」を予約していた。
東大門の辺りで服などを見ているうちに時間が経ってしまったため、ホテルに戻ったのが6時15分、レストランに入った時には6時30分。遅れたというのに、モニターの私達をレストランの方々が入口で迎えてくれて非常に恐縮。
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店内には、寿司カウンター、鉄板焼カウンターやテーブル席もあったが、私達は店の奥にある漢江に面した個室に通された。支配人の方や料理長の方がわざわざ挨拶に来てくださり、丁重なもてなしに慣れていない私としては、体が痒くなってきそうだった。
とはいえ、モニターである以上、多少とも店や料理について店の方に質問をしておかねばなるまい。"NAMU"というのは韓国語で木を意味するのだそうで、なるほど、店内は木材を生かした造りで落ち着く内装だ。"Contemporary Japanese "とは普通の日本料理と何が違うのですか?と日本人の料理人の方に聞くと答えにくそうだったが、SydneyのTetsuya'sなどの料理にインスピレーションを受けている、とのことだ。
シャンパーニュを頂いていると、アペタイザーにマンゴ寿司が出てきた。以前NYに行った時、(マンゴの大好きな私は)マンゴ寿司を供する店に行ったのだが、マンゴ寿司がメニューから消えており悲しい思いをしただけに、これは嬉しい。
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食べた印象は、タイのカウニャウマムアン(もち米の上にマンゴを乗せたデザート)に近い。軍艦だが、海苔の代わりにライスペーパーを使っているのは面白くかつ海苔の匂いに邪魔されない点で名案。
続いて、胡麻ドレッシングを添えた梨と人参サラダ。
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さらに、柚子わさび、醤油、ブラックオリーブソースの赤身刺身。オリーブと赤身というのは、意外にも合う組み合わせで面白い。
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今年の夏から英国Oxfordに留学するのだが、和食を日本以外の学生に食べさせてみたいと思っている。刺身が苦手だという人には、オリーブオイルで食べさせてみたら、いいかも知れない。

Contemporary Japanese NAMU 2009年6月20日18時30分~訪問

# by yokohama_nakame | 2009-07-02 03:14 | ソウル旅行2009,6,20~6,22  

ブットゥマク(Buttumag)@東大門

機内食を10時頃に食べて以来、何も食べないまま午後3時をまわり、いよいよ腹が減ってきた。
妻と私のモニター旅行と同時に、妻の母と妹とがソウルに来ており、(ソウルの繁華街の一つ)東大門近くに宿泊していたので、東大門近くで遅めの昼食を食べることにした。
はっきり言って、何処で何を食べればよいのか何も考えずに東大門あたりに来たし、時間も3時過ぎだし、何を食べれば良いのやら、、と思っていたら、3時過ぎだというのにお客さんがいっぱい入っている店が見えたので、ここにしよう。
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サムギョプサル(9000ウォン≒750円)、ユッケ(25000ウォン≒2000円)、ビール(4000ウォン≒320円)を注文。ユッケだけ高くないか?あるいは極度に大きい皿に乗っているユッケなのか?
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サムギョプサルは先日大久保で食べた物より美味かったような。ユッケも美味いけど、大きさは日本の平均的な物と同じ、ということは少し高いような。
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一方、4000ウォンと安いビール(Hite)だが、気の抜けたような、水で薄めたような味で、イマイチであった。
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ブットゥマク(Buttumag)2009年6月20日15時30分ころ訪問

# by yokohama_nakame | 2009-07-02 01:45 | ソウル旅行2009,6,20~6,22  

1457号室Marvelous Suite(部屋のこと)@Wホテル Walkerhill

私たちの泊まった泊めて頂いたMarvelous Suiteは、98㎡。私たちの家よりもずっと広い。。。
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漢江に面した広々とした部屋だから、景色はすごく良いし、なにより部屋がすごく広いものだから、あちこちに荷物を置いてしまい、何処に何を置いたか忘れそうになってしまったくらいだ。
ただ、部屋のインテリアは、というと、このホテル全体がデザイナーズホテルといいますか、まあ、色々凝っていまして、タダで泊めて頂いた私の立場からは言いにくいところもありますが、意見が分かれるところでありましょう。
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(↑赤くて丸いベッド。ベッドの上にあるのはホテルから頂いたプレゼントの数々)
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(↑赤くて丸い風呂)
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(↑卵のような丸い便器)
このホテルは、エレベーターがまた面白くて、何故か電車のような吊革が天井から吊るされていて、これが時によって色が変わるんですよ。つい時々、ぶら下がって懸垂をしてしまいました。
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Marvelous Suite 2009年6月20日~22日

# by yokohama_nakame | 2009-06-30 04:05 | ソウル旅行2009,6,20~6,22  

1457号室Marvelous Suite(チェックイン)@Wホテル Walkerhill

金浦空港に着くと、あいにくの雨。
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でも、空港からホテルのハイヤー(Hyundai EQUUS)でWホテル Walkerhillの玄関に着くや、マーケティング担当のマネジャーと副マネジャーがお出迎え。こんなお出迎えをホテルで受けるのは(ホテル以外でも)初めてなので、少し気恥ずかしい。
チェックインカウンターでチェックインしないまま、部屋へと案内された。(これは、スイートルーム宿泊者だからか、モニター当選者だからか、聞いたような気がするのだが、忘れてしまった。)
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部屋に入ると、誕生日パーティのような風船の飾り付けや、バラの飾り付けが部屋中に溢れていてビックリ。ここまでとは思っていなかった。
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(↑妻と私とMarketing managerのJenniferさん)
しかも、ベッドの上にはプレゼントが山のように。
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とくに、spaの申し込みの時に、妻が妊娠中ですので、、と言ったことを覚えていてくれて、ベビー服のプレゼントまで準備されていたのは嬉しいですね。(職場の同僚から頂いたのに続いて2着目です。)
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ホテルの方って、こういう細かいところをよく覚えていて下さって、本当にすごいと思います。
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(↑バスローブのプレゼント)
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(↑Wホテルのマーク入り、犬のぬいぐるみ)

W Seoul Walkerhill チェックイン 2009年6月20日13時15分ころ

# by yokohama_nakame | 2009-06-30 03:44 | ソウル旅行2009,6,20~6,22