水波の部屋(216号室)@星のや
星のやについての説明が遅れた。 (↑この日は雨だったので、この写真は翌日のもの)
「もっと日本らしさを大切にしながら近代化するルートを歩むことができたなら、私たちの生活や周りの風景はどうなっていたであろうか」という考えから、株式会社星野リゾート社長の星野佳路氏が、約100年の歴史ある星野温泉をリニューアルし、隔離された集落、エコロジーとLOHASというテーマで作り上げたのが、2005年に開業した、星野グループを代表するリゾートである星のや。
基本的に2泊以上の予約しか受け付けず、1室2人で1泊1人あたり20,500~37,000円(飲食費含まず)。
私は、名前こそ聞いてはいたが、そう知っていた訳ではなく、どちらかというと女性誌での露出が多いようだ。 部屋は、ベッドルームとリビングスペースとに分かれている。ベッドではなく、一段床よりも高いスペースがあって、そこに布団が敷かれている。途中で宿の方が布団を敷きに来る、という温泉旅館のスタイルではない。 リビングスペースは、掘りごたつのようになっていて、ぐだぐだとリラックスするのに良さそうだ。窓の外には、テラスがあって、ここでのんびりするのも良い。 水波の部屋は、すぐ前が池とせせらぎになっていて、水の音が心地よい。他の部屋には入っていないので比較のしようが無いのだが、せせらぎを目の前にしたこの部屋でよかった気がする。 ちょうど、鴨が部屋の前にきたので、テラスで鴨を見ていた。
水波の部屋 2009年4月4日15時30分ころ~4月5日12時
「もっと日本らしさを大切にしながら近代化するルートを歩むことができたなら、私たちの生活や周りの風景はどうなっていたであろうか」という考えから、株式会社星野リゾート社長の星野佳路氏が、約100年の歴史ある星野温泉をリニューアルし、隔離された集落、エコロジーとLOHASというテーマで作り上げたのが、2005年に開業した、星野グループを代表するリゾートである星のや。
基本的に2泊以上の予約しか受け付けず、1室2人で1泊1人あたり20,500~37,000円(飲食費含まず)。
私は、名前こそ聞いてはいたが、そう知っていた訳ではなく、どちらかというと女性誌での露出が多いようだ。
水波の部屋 2009年4月4日15時30分ころ~4月5日12時
by yokohama_nakame | 2009-04-14 02:32 | 軽井沢