焼肉ランドマルタケ@御茶ノ水
英語の発音が苦手で、昔から私の英語は通じないことが多かった。初めて外国に行った大学1年の終わりの春休み、成田から乗った機内で水を貰おうと思い、スチュワーデスさんに"Water please."と言ったのだが、スチュワーデスさんは少し首をひねりつつコーラを手渡してくれた。
私は、コーヒーや緑茶はよく飲むのに水はあまり飲まない傾向があるが、その傾向は、この体験以降のような気がする。
そんな私だが、この看板にはさすがに敵わない。
「デスカウント卸売ショップ 焼肉ランド マルタケ」
仮に「ディスカウント卸売ショップ 焼肉ランド マルタケ」という名前だったとしても、インパクト十分だが、「ディスカウント」でなく「デスカウント」である。主人が英語の発音が苦手なのか、受けを狙っているのか。
この日、1人前6000円で盛り合わせをお願いしたのだが、一際目を引いたのは、サーロインの塊。もはや、これは、焼肉というよりもステーキの領域に分類されるだろう。疲れている時に焼肉を食べて疲れが吹き飛ぶ、というのが焼肉についての普通の表現だろう。でも、この店でこってりした肉を食べるのは、強烈なパワーを持った肉と格闘するに等しく、肉と脂とに圧倒された私達が疲労困憊してしまった。
店名と肉とで客を圧倒する焼肉屋と言えそうだ。
焼肉ランドマルタケ 2008年6月24日21時ころ訪問
by yokohama_nakame | 2008-07-23 05:19 | 食(東京のその他エリア)

